タイヤブランコよ再び

タイヤブランコありますね。タイヤがあってチェーンで吊られているブランコ。一点でのみ支えているので、その動きの自由度たるやとても楽しい。

仲良しの友達 4, 5 人とわははーい。遊んでいました。流行歌を大きく歌い上げながら、何時間もぐるぐるぐるぐる。楽しくてたまらない。

最高にハイってやつだ。

日も暮れてとっぷりなので、帰ろうか。みんな帰りたくないんだけれど、さすがに体力が続かないし寒いし。それに良い子は帰りましょうってアナウンスされているし。でも絶対楽しかったよねー。言葉で確認できるほど、気持ちと頭が分かれていないんだけど。そういう共通理解はあるもんですね。

夢よ再びというわけで、もういちど同じメンバーでタイヤブランコで遊んだことがありましたが、結局、あの時の高揚感には出遭えませんでした。

「あのときと同じ幸せ」というものは、定義上あり得ないものだねって。